デッキ構築型“ワーカープレイスメント”カードゲームが登場! 「島」の効果を使いこなして、名誉ある海賊団を作り上げろ!!

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拡張 航路ボード
専用カードホルダー
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【新商品発売】
第2版が決定しました。Amazon.co.jpで予約を受け付けています。
※販売開始となりました。


【新商品発売】
再販(ver.1.1)が決定しました。詳しくは萬印堂公式HPをご覧ください。


【新商品発売】【イベント】
2011年6月12日に開催される ゲームマーケット2011春に参加を予定しています。 「7つの島」の販売・体験会を実施予定です。
※ゲームマーケット2011春は終了しました。




 

© 2011 ONE DRAW LTD. All Rights Reserved.
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■ゲームデザイン…木皿儀隼一
■イラスト…小宮山佳太
■内容物…カード243枚、島ボード5枚、
資材チップ80個、コマ40個、
マニュアル1部、拡張用マニュアル1部
■販売…萬印堂

希望小売価格 4,200円

※第2版データ
あなたがたは海賊団を率いる船長です。最初は小さな海賊団ですが、次第に大きな海賊団へと成長させていきます。ゲームの終了条件が満たされた時点で、最も勝利点を獲得しているプレイヤーが勝者となります。
海賊としてさまざまな島を冒険しますが、それを再現する島ボードという新しいアイデアを利用しています。島に上陸したり探索したりすることで、それに応じた恩恵を得ることができるでしょう。その恩恵を独り占めしても、他のプレイヤーと分かち合っても構いません。要は自分が最も利益を得られればよいのですから。
あなたがたは7つの島ボードの中から1つを選んで遊びます。島はそれぞれが独自のルールを持っています。つまり、遊ぶたびに異なるルールを体験できるのです。まずは《はじまりの島》から冒険を始めることをおすすめします。
■ゲームデザイナー 木皿儀隼一

「デザイナーズノート1」
今回の作品を制作する上でまず始めに考えたのはボードでした。私自身は仕事上、国内外のデッキ構築型ゲームをかなりプレイしていまして(ゲームリンクvol.08の特集をご覧ください)、そこにはないアイデアを融合させたかったのです。ということで、ボードを使うことから始め、そこにコマを配置する要素を組み込み、パターンをいくつも用意して、遊ぶときにはその中からひとつを選ぶようにしました。ほどなくして、ボードは島という設定になり、プレイヤーは海賊という設定になりました(ほかの理由もあるのですが、これはまた後日紹介します)。ほら、海賊というだけでテンションも上がるじゃないですか……仮のタイトルも最初は『セブンピース』としていました(笑)

「デザイナーズノート2」
ボードに至った経緯の話を。
デッキ構築型が日本とアメリカでは盛んにバリエーションが発売されている中、どう差別化をするかが問題でした。もともとTCGを遊び、作っていたりするのでバトルという要素は考えていたのですが、すでにその時点でさまざまな方法でバトルを再現する試作がなされていました。ある意味、デッキ構築型がバトルとの親和性の高さを証明しているように思えますが、この流れを受け、異なる方向性を模索していきます。
そこで浮かんだ案がボード、つまり盤面でした。デッキを作りつつ、ワーカープレイスメントを行なう。デッキ構築は自己中心的にプレイ、ワーカープレイスメント要素は他者を意識してプレイ。どちらも重要で、どちらを重視するかでゲーム展開が異なる……ほら、そう言われると面白そうじゃないですか?(笑)
要素を足すことに懸念点は多々ありつつも、そのあたりは引き算をしつつ調整していき制作しました。結果、やりこみ具合がグッと上がったと自負しております。

「デザイナーズノート3」
チップに関するあれこれ。
チップを使用するのは当初から予定に入っていました。これも既存のゲームとの差別化の1つのアイデアです。
まずはVPとコインのチップを使用して、累計してコントロールできる要素を用意しました。それだけでも十分に機能していたのでほぼ完成の方向に進みます。しかし、テーマを決めるところで「使用するカードは雇用した人を働かせる」というイメージになり、「働かせる人には食事を与えよう」ということで、食料チップが追加されます。フードサプライよりも拘束は薄いのですが、フードマネージメントというイメージです。そして、別軸では“島”のアイデアがあったため、それらを鑑みてテーマは“海賊”に決まりました。結果的に世界観の再現とゲーム的な楽しみが増えたと思っています。
前述でも触れましたが、このゲーム、作っている時点では特にテーマは決まっていませんでした。基本的に、私がゲームを作るときはゲームの骨格から作り、そのあとにテーマを与えることで肉付けしていきます。いやぁ、本当はSFがやりたかったのですが(島は惑星で、食料はエネルギー資源とか)、イラストが用意できない……ということで却下されました。そこらへんは、自分ではどうしようもできないのでした……残念。

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ルールブックをダウンロードできます。

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●第2版 ルールマニュアル(Rule manual)
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日本語
(Japanese)
ルールマニュアル(1〜2ページ 5.3MB/PDF)
ルールマニュアル(3〜4ページ 4.4MB/PDF)
ルールマニュアル(5〜6ページ 2.8MB/PDF)
ルールマニュアル(7〜8ページ 1.0MB/PDF)
拡張用マニュアル(0.4MB/PDF)
ルールマニュアル(1〜2ページ)
ルールマニュアル(3〜4ページ)
ルールマニュアル(5〜6ページ)
ルールマニュアル(7〜8ページ)
拡張用マニュアル

●初版 ルールマニュアル(Rule manual)
Adobe(R) Reader(TM)がある方 Adobe(R) Reader(TM)がない方
日本語
(Japanese)
ルールマニュアル version 1.0(1〜2ページ 5.5MB/PDF)
ルールマニュアル version 1.0(3〜4ページ 4.7MB/PDF)
ルールマニュアル version 1.0(5〜6ページ 3.0MB/PDF)
ルールマニュアル version 1.0(7〜8ページ 1.1MB/PDF)
ルールマニュアル version 1.0(1〜2ページ)
ルールマニュアル version 1.0(3〜4ページ)
ルールマニュアル version 1.0(5〜6ページ)
ルールマニュアル version 1.0(7〜8ページ)

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■初版 1ページ「ゲーム内容」下から2行目
まずは《はじまりの島》から冒険を始めることをおすすめします。
まずは《始まりの冒険島》から冒険を始めることをおすすめします。

※「はじまりの島」ではなく「始まりの冒険島」です。
■初版 2ページ「●手札の準備」上から4行目
最も最近、海賊船に乗ったプレイヤーがファーストプレイヤーになります。
最も最近、海賊船に乗ったプレイヤーがスタートプレイヤーになります。

※「ファーストプレイヤー」ではなく「スタートプレイヤー」です。
●ルール編
ドローについて。カードをドローしようとしたとき、デッキがなくなり、さらにデッキに戻す捨て札もない場合、どうするのでしょうか?
可能な限りドローを行ない、捨て札が戻せなければ、処理はそこまでとなります。
アクションカードについて。アクションカードを使用したら必ず効果を発揮しなければなりませんか?
はい、基本的には効果を必ず発揮します。ただし、「〜できる」と記載されている効果の場合、任意ですのでその処理は行なっても行なわなくても構いません。
食料について。このターンに使用した〔船員〕カード1枚に対して、複数回食料チップを戻せば、その回数だけ効果を発揮できますか?
いいえ、できません。1枚のカードで効果を発揮するのは1回のみです。
食料の資材チップについて。〔船員〕のアクションカードを使用して、効果を発揮せずコインだけを利用したいのですが、その場合でも指定された食料の資材チップを戻さなければなりませんか?
はい。アクションカードの使用になりますので、必要なだけの食料の資材チップを戻してください。
コインの資材チップについて。コインの資材チップを戻して、1枚につき合計コインが1足されますが、額面が5や10のコインの資材チップを戻した場合でも枚数で計算するのでしょうか?
いいえ。額面5は5枚分、10は10枚分として、すべて1に両替をした扱いで処理をしてください。
終了フェイズにおいて、「このターンに発揮された効果は全て無効になります」とありますが、獲得した資材チップも無効になり、場に戻す必要があるのでしょうか?
いいえ、資材チップは無効にはなりません。船倉に残り続けます。
排除札置き場に置かれたカードの内容は確認できますか?
はい、捨て札置き場と同様で、表向きに置き、内容は誰が確認しても構いません。ただし、捨て札置き場はそれぞれのプレイヤーごとに個別に存在しますが、排除札置き場は1箇所で全プレイヤーが共有します。
NEW!
コインの資材チップは、合計コインが余ったときにもらえるのでしょうか?
いいえ、合計コインが余っても得られません。資材チップはカードやクエストの効果(たとえば《鑑定士》や《解体屋》のカードなど)によって得ることができます。
●カード編
《探索》《探検家》について。「自分の船倉にあるコマ2つ(3つ)をクエストに配置する」とありますが、複数のコマを異なるクエストに分割して配置してもよいでしょうか?
はい、構いません。
【対応】《抵抗の魔法書》《密航者》について。【攻撃】に対して公開するのはどのタイミングですか?
他のプレイヤーが【攻撃】するとき、つまり【攻撃】の効果のあるアクションカードを使用することを宣言したときです。【対応】するのであれば、その【攻撃】の効果の処理を行なう前に【攻撃】したプレイヤーの左隣から順に公開してください。
【対応】《抵抗の魔法書》《密航者》について。「1枚の【攻撃】に対しては1枚の【対応】しか公開できません」とありますが、これは全プレイヤーで1枚なのでしょうか? それとも、それぞれのプレイヤーで1枚ずつなのでしょうか?
後者です。それぞれのプレイヤーが可能であれば1枚まで【対応】を公開できます。
【対応】《抵抗の魔法書》《密航者》について。【対応】によってこれらのカードを公開した場合、指定された食料の資材チップを戻さなければなりませんか?
いいえ、公開しただけで使用はしていないので食料の資材チップは必要ありません。
【対応】《抵抗の魔法書》《密航者》について。【対応】によってこれらのカードを公開した場合、通常の効果の「1ドローする」を発揮してよいのですか?
いいえ、この「1ドローする」は通常通り使用したときに発揮される効果です。【対応】で公開した場合、通常通りに使用したわけではありません。
NEW!
《万能の鍵》について。「※ターン1回制限」とありますが、このカードの効果を使用せず2コインを得るためだけに、ターンに2回以上使用することは可能でしょうか?
いいえ、このカードを使用することがターンに1回制限となっています。たとえ手札に2枚以上の《万能の鍵》があったとしても、そのターンでは1枚の《万能の鍵》しか使用できません。
●島編
〔小人の森〕〔巨大ジャングル〕〔黄金樹林〕〔果実尽きぬ森林〕について。「この効果で他のプレイヤーが獲得したものは獲得できない」とありますが、この効果で他のプレイヤーが獲得したアクションカードをこのゲーム中に自分が獲得できないという意味でしょうか? それとも、同時に効果が発揮したときに、先に処理を行なったプレイヤーが獲得したアクションカードをそのタイミングのみ獲得できないという意味でしょうか?
後者です。同時に効果が発揮して、この効果によって獲得されたものはそのあとに獲得できないという意味です。この効果の処理が終わり、それ以降では特になにも影響しません。
〔王室〕〔巨人の質屋〕〔巨大市場〕〔巨人の王室〕〔鉄人の館〕について。最大配置プレイヤーが複数いる場合、その全てのプレイヤーが最大配置プレイヤーとなりますが、次のプレイヤーが複数いる場合、どうなりますか?
その全てのプレイヤーが次のプレイヤーとなります。
〔巨大地下通路〕〔地下水路〕について。「他のプレイヤーのコマ1つずつを、このクエスト以外のクエストに移動させる」とありますが、他のプレイヤーの船倉にあるコマをクエストに配置してもよいですか?
いいえ、“移動”とは「クエストに配置しているコマを他のクエストに配置し直すこと」です。船倉のコマを配置することはできません。
《試練連なる英雄島》の〔ケトルの石碑〕〔ルネの石碑〕〔ユーロの石碑〕〔テナギの石碑〕について。これらのクエストの効果は配置していれば発揮されるのですが、クリアをしたらどうなりますか?
効果を発揮後、そこに配置していたコマはそれぞれの船倉に戻します。これらのクエストの場合は、クエストをクリアしたときの効果はありませんので、ただ船倉にコマを戻すだけとなります。
《試練連なる英雄島》の〔ケトルの石碑〕について。「コマを配置している間、他のプレイヤーは終了フェイズにおいて、ドロー枚数は5枚ではなく4枚になる」とありますが、コマを配置した時点で、すでに手札が5枚のプレイヤーの手札はどうなりますか?
その手札はそのままにしておきます。次の終了フェイズのドローするタイミングで効果が発揮されていれば、ドロー枚数は5枚ではなく4枚になります。
《無邪気な怪獣島》について。デッキの総枚数(手札を含めて)が7枚のとき、《造船技師》を使用すると敗北しますか?
はい、手札のカード1枚を排除札にした時点で敗北条件の「自分のデッキの総枚数(手札を含めて)が6枚以下になった」を満たすので、敗北します。食料の資材チップが1枚しかない状態で《料理人》を使用した場合も、効果の処理の前にまず食料の資材チップを戻すため「自分のVPもしくは食料の資材チップがなくなった」を満たして敗北となります。
NEW!
《試練連なる英雄島》の〔ケトルの石碑〕について。「コマを配置している間、他のプレイヤーは終了フェイズにおいて、ドロー枚数は5枚ではなく4枚になる」とありますが、ふたりのプレイヤーがこのクエストにそれぞれ1コマずつ配置していた場合、どのような処理になりますか?
1人の効果でそれ以外が、もう1人の効果でそれ以外が対象になるので、 全てのプレイヤーのドロー枚数は5枚ではなく4枚になります。《試練連なる英雄島》の〔ユーロの石碑〕も同様のような判定で処理を行ないます。
●航路ボード《夢溢れる海賊航路》《禁断の魔海域》編 NEW!
《夢溢れる海賊航路》の〔海賊砲台〕について。「そのコストの値だけ他の移動コマ1つを戻す」とありますが、これは全プレイヤーの移動コマ1つずつを戻すことができるのでしょうか?
いいえ、違います。「他の移動コマ1つ」というのは、各プレイヤーが対象ではなく、コマ1つが対象となっているため、誰かプレイヤー1人のコマ1つを戻してください。
●闘技場ボード《血湧き肉躍るコロッセオ》編 NEW!
このクエストにコマを配置していて「決闘」を行なう場合、手札のカードを公開する気が無かったとしても、デッキの一番上のカード2枚を公開し、捨て札にしなければなりませんか?
はい、必ずカード2枚を公開して捨て札にしてください。
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一部の初版のカードを紹介します。小さなカード画像にマウスを重ねると、右に大きな画像が表示されます。


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定休日:火・水曜日

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営業時間:平日12:00-21:00/土曜日曜日12:00-18:00
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ボードゲーム・カードゲーム
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