古代遺物“失われた遺産”をめぐる探索と冒険のカードゲーム、第3弾!
2014/5/28 【更新情報】
『ロストレガシー 貧乏探偵と陰謀の城』の紹介ページを公開しました。



 

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■ゲームデザイン…木皿儀隼一&カナイセイジ
■「魅惑の宝珠」カードデザイン:林 尚志
■イラスト…杉浦のぼる
■人数…2〜4人
■時間…10分
■年齢…10才以上
■内容物
 …【基本セット:魅惑の宝珠】・カード×16枚 【拡張セット:永遠の杯】・カード×16枚

希望小売価格1,550円(税込み)
 プレイヤーは、かつて強大な科学力を誇った古代人の“失われた遺産”を求め、この物語に身を投じます。限られた手札と情報の中、様々な協力者の力を借りてゲームの勝利を目指しましょう!
 この『ロストレガシー 貧乏探偵と陰謀の城』は『ロストレガシー』の続編ですが、単独で遊べる独立型拡張セットです。16枚のカードセット2種が収録されていますので、それらの構成を変化させることで毎回異なる冒険を楽しむことができます。  もちろん基本となる『ロストレガシー』のカードと組み合わせてもOK、大冒険があなたを待っています!!

●独立型拡張セットの第2弾
 基本セットが約5000個以上販売されている『ロストレガシー』の独立型拡張セットです。すでに発売済みの拡張第1弾『百年戦争と竜の巫女』と同様に、続編ではなく独立型拡張セットという形式です。この商品単体で遊べる商品になっています。  もちろん既存の『ロストレガシー』とも組み合わせれば、何通りものパターンでゲームを楽しむこともできます!

●ワンドロー×OKAZU brand
 前回に引き続き、また新たな夢のようなコラボが実現します。『Trains』『ひも電』など海外のメーカーからも商品が発売されるなど評価の高いOKAZU brand様が制作に参加! 収録している2セットのうち1セットのカードルールを担当していただきました。
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ルールブックをダウンロードできます。

Adobe(R) Reader(TM)がインストールされていれば、ブラウザで閲覧・印刷ができます。
右クリック→対象をファイルに保存(A)を選んでください。
Adobe(R) Reader(TM)が無い方は右の列をご利用ください。
クリックすることで大きな画像ファイルを開くことができます。

●ルールマニュアル(Rule manual)
Adobe(R) Reader(TM)がある方 Adobe(R) Reader(TM)がない方
日本語
(Japanese)
ルールマニュアル ルールマニュアル(1ページ)
ルールマニュアル(2ページ)
英語
(English)
Rule Manual Rule Manual(p. 1)
Rule Manual(p. 2)
●基本ルール
脱落したプレイヤーの手札はどうしますか?
そのプレイヤーの捨て札置き場にオモテ向きで置いてください。
脱落したプレイヤーが捨て札に置いた手札が《失われた遺産》だった場合、どうしますか?
例外処理として、そのカードは山札に戻してシャッフルします。
カードをドローして、山札が無くなった場合、その時点でターンを終え探索フェイズになりますか?
いいえ、ドローして山札が無くなってもターンを続けます。そのターンのエンド時に、山札が無いかを確認し、無ければ探索フェイズに移行します。
プレイしたカードは、その後どうなりますか?
あなたの手元に置いておき、捨て札として扱います。
プレイしたカードは捨て札になりますが、捨て札は全プレイヤー共通に置きますか?
いいえ、各プレイヤーの手元に置き、それぞれのプレイヤーの捨て札として扱います。
効果などで遺跡にカードを追加して置く場合、どのように置きますか?
すでに遺跡にカードがあれば、その横に並べるように置いてください。どのカードがどのタイミングで置かれたなど、カードの位置の情報は公開情報です。
探索フェイズで、自分の順番がきた時には自分のカードを他のプレイヤーに見せますか?
はい、本当にその探索順であることを示すためにカードを公開する方がスムーズに遊べます。
探索フェイズで、自分の順番になったらプレイ同様、手札のカードの効果を発揮できますか?
いいえ、できません。探索フェイズはあくまで探索をするだけです。カードをプレイした時に発揮される効果は発揮されません。
探索フェイズで、他のプレイヤーの手札を選んだ場合、その選ばれたプレイヤーの手札は選んだプレイヤーだけが確認しますか?
いいえ、全プレイヤーが確認できるように公開します。
探索フェイズで、手札を選ばれて公開したプレイヤーの探索順になった場合、そのプレイヤーは探索を行なえますか?
はい、そのプレイヤーの探索順になった場合、そのプレイヤーが探索を行ないます。
カードのテキストで「してもよい」とある場合、その行動は、したくなければしなくてもよいのでしょうか?
はい、「してもよい」場合は、してもしなくても構いません。その効果を発揮するプレイヤーが任意で選べます。「する」とある場合は必ず可能な限りその行動を行ってください。
捨て札を参照したり、対象にしたりする効果を使用する時、脱落したプレイヤーの捨て札も対象にして構いませんか?
はい、構いません。
効果の処理後、手札が無くなった場合どうしたらいいですか?
山札からカード1枚を引いてください。
ウラ向きにプレイして捨て札になったカードの内容は確認してもよいですか?
いけません。それが自分の捨て札のカードであってもウラ向きのカードは確認しないでください。
●魅惑の宝珠
A殺人鬼:【X2枚以上】の効果で「全プレイヤーの手札を1回ずつ予想」とありますが、各プレイヤーごとに予想して一致判定していくの?(その場合の順番は決まっていますか?)それとも全プレイヤーをそれぞれをまず予想して、その後一斉に一致判定をするの?
まず全プレイヤーをそれぞれ予想して、その後一斉に一致判定をして下さい。予想する順番は効果を使うプレイヤーが自由に選んで構いません。
A殺人鬼/C探偵/E警備員:手札を予想してそれが一致してるか判定する時は、そのカードを見ることはできますか?
いいえ、できません。一致している場合にはそのプレイヤーが脱落するのみです。予想されたプレイヤーは正直に判定してください。
●永遠の杯
@女王:「※ウラ向きでプレイしてもよい。」とありますが、プレイする時はそのプレイヤーがどちらかを選んでいいのですか?
はい、プレイヤーがオモテかウラを選んでプレイしてください。その時、このカードが@《女王》であることを宣言する必要はありません。
@女王/B枢機卿/C男爵:@《殺人鬼》やC《探偵》やE《警備員》などの効果で手札を予想された時、予想が一致していても、【隠蔽】のカードを手札に持っている場合は、嘘をついて予想が当たってないと答えてもよいですか?
ダメです。あくまで嘘を付けるのは×《審議》の質問に対してだけです。
D失われた遺産 永遠の杯:このカードと探索順@が手札にそろった時は必ず公開しなければなりませんか?
いいえ、公開しなくても構いません。他のプレイヤーが探索順Bを持っている可能性もあるので、状況を判断して行動してください。
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一部のカードを紹介します。小さなカード画像にマウスを重ねると、右に大きな画像が表示されます。