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■オリジナルゲームデザイン：木皿儀隼一＆カナイセイジ
■「暗黒議会」ルール・カードデザイン：常時次人（操られ人形館）
■「偽典」ルール・カードデザイン：まこと（転がる運命亭）
■「宇宙の真理」ルール・カードデザイン：寺島由人（遊星からのフリーキック）
■「赤ずきんは二度寝る」ルール・カードデザイン：佐藤純一（Junias）
■「天の羽衣」ルール・カードデザイン：林尚志（OKAZU bland）
■「無我の境地」ルール・カードデザイン：笠輪弘樹
■「人狼は眠らない」ルール・カードデザイン：中村誠
■「最終決戦」ルール・カードデザイン：カナイセイジ（カナイ製作所）
■イラスト：杉浦のぼる
・人数：２〜４人（「人狼は眠らない」３〜４人／「最終決戦」２人）
・時間：10分（１セットのプレイ時間）
・年齢：10才以上
・内容物：カード×144枚（ゲーム８セット収録）／マニュアル×９枚
・価格：4500円（税込み）
・発売日：2014年11月16日（ゲームマーケット2014秋）
※一般の店舗様でのお取り扱いは未定です。
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『ロストレガシー』であり『ロストレガシー』であらず！
全く新しい独立型の新規ゲームが８本収録！
プレイヤーは、かつて強大な科学力を誇った古代人の“失われた遺産”を求め、この物語に身を投じます。限られた手札と情報の中、様々な協力者の力を借りてゲームの勝利を目指しましょう！
この『ロストレガシー レジェンド』は、16枚のカードを使ったカードゲームです。そして、異なる16枚のセット（一部32枚）が８セット収録されている集合体の商品となります。各セットを異なるデザイナーが担当することで、それぞれが独特のメカニクス・勝利条件・プレイ感覚を持った全く新しい８つのゲームが体験できます。この１箱で遊べる新機軸のコンセプトを、ぜひお楽しみください！
※本ゲームは他の『ロストレガシー』シリーズのセットと混ぜて遊ぶことは推奨していません。
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●完全独立セット
この商品は拡張セットではありません。それぞれ８つのセットが独立した、また相互に混ぜることのできない内容になっています。混ぜることで色々なプレイ感覚を楽しめるという面白味はありませんが、それぞれが「独自のルール」や「干渉度合いが強いカード」などを採用することで、その16枚セットのみでしか遊べない、そのセットだから楽しめるプレイ体験を提供いたします！
●様々なテーマが映えるイラスト！
杉浦のぼる氏によるイラストワークがゲームを盛り上げます。８つのセットが異なるゲーム内容なことを踏まえ、その世界観も各々異なります。和風・洋風・童話・SF……訪れる人をその都度、楽しませてくれるテーマパーク的なワクワク感が詰まっています。ゲームをプレイすることはもちろん、カードを眺めているだけでも十分に楽しくなることでしょう。
●ワンドロー×ゲームデザイナー
各セットごとに担当するデザイナーが異なります。そして、彼らはすでに国内のアナログゲーム市場でも活躍している方々ばかり。一癖も二癖もあるゲームを作る方々ですので、作家性というデザイナーさんの “らしさ”が『ロストレガシー』に混ざり、新たな化学反応を起こしました！ 好きなデザイナーさんがいらっしゃる方は注目ですよ！
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魔界の永田町、暗黒議会。
虚偽と欲望が渦巻く議会で『遺産』もまた捏造されようとしていた。
魔女と悪魔と火竜。各々が都合の良いモノを遺産だと掲げ、主張と暗躍を繰り返す。
穢れた遺産は誰の手にあるのだろうか。
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このセットは、探すべき《失われた遺産》がゲームを始める段階ではわかりません。
ゲームが進行し、最終的に探すべきカードが確定します。ゲームの進行状況をよく確認し、どのカードがどこにあるかを記憶・推理しつつ、最終的な勝利へ向かいましょう。
>>暗黒議会 ルールマニュアル
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遥か昔に神が書き残したとされる経典を教えの根源とする教団があった。
だが、長い時間のなかでその経典は失われ、教団には腐敗がはびこり始めた。
教主は偽りの経典をでっち上げ、教えを自分の都合の良いように改変しようとしている。
真実に気付いたその弟子は、真の経典を見つけ出し、正しい教えを取り戻せるだろうか。
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このセットは、《失われた遺産》を探すことが目的ではありません。
遺跡という裏向きのカードが置かれた群に、どのカードがあるのか、ということを指摘してそれが全て当れば勝利となります。重要なのは、カードの情報。手札や裏向きになったカードなどをしっかりと把握してプレイすることが最も大事な記憶ゲームです。
>>偽典 ルールマニュアル
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生命と、宇宙と、すべての疑問を解き明かす究極の答え
「宇宙の真理」をめぐり、いくつもの宇宙国家が争奪戦をくりひろげています。
あなたはそんな宇宙国家の一つです。
銀河じゅうを巻き込む戦乱の中、他国を出し抜くことができるでしょうか。
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このセットは、領地（捨て札）のカードを集めることが目的です。
それらを集めるために、各プレイヤーは戦争を繰り広げたり、また、宇宙にいる様々な種族の力を借ります。最終的に「宇宙の真理」を探すことができれば、きっと勝利することができるでしょう。
>>宇宙の真理 ルールマニュアル
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昔、ある所に可愛い赤ずきんちゃんがいました。
そこに、はらぺこの狼がやってきたので、赤ずきんのおばあさんは姿を隠してしまいました。
果たして彼女は狼より先におばあさんを見つける事ができるのでしょうか？
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このセットは、おばあさんを探すことが目的です。
ただし、狼にやられないようにしないといけません。おばあさんを真っ先に探すのか、襲ってくる狼に対してトラップを仕掛けるのか……モチーフはほのぼのしていますが、カードをウラ向きにすることで生まれるほどよい緊張感がドキドキする作品です。
>>赤ずきんは二度寝る ルールマニュアル
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竹から生まれたかぐや姫は翁と嫗とともに都にやってきました。
そのあまりの美しさゆえ、公達や帝たちが求婚を迫る事態に。
しかし、かぐや姫にはいつか「天の羽衣」を着た月の民の迎えが来る宿命が……
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このセットは、かぐや姫との結婚を目指します。
特殊な勝利条件が加わったことで、山札が無くなるまでにそれが満たされると強制的にその場でゲームは終了してしまいます。いつ誰が宣言をするのかを伺いつつ、それを逆手にとって自分が勝てるように準備するなどの戦略が組めるようになっています。
>>天の羽衣 ルールマニュアル
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荒野で出会った剣士達。
彼らの目的はただ一つ、戦いの中で全ての雑念を捨て、剣士最高の状態とされる「無我の境地」へとたどり着くことであった。
互いの奥義を繰り出す命を賭したやり取りの中でその境地に至り、最強の名を得るのはいずれの剣士だろうか。
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このセットは独特のメカニクスを持った効果を使います。
捨て札にあるカードが【発動】の効果を持っていたら、ターンを開始する時に通常のターンを行わずに、そのカードを横向きにすることで効果が使え、様々なことが起きます。手札のカードを使うか、捨て札のカードを再利用するかを考えるゲームです。
>>無我の境地 ルールマニュアル
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平和に見えるこの村は惨劇に満ちていた。
「人狼」は夜に村人1人を襲撃していく。「村人」達は昼に人狼と思しきものを処刑していく。日々起こる血なまぐさい出来事が不穏な空気となり村を包み、誰もが疑心暗鬼に陥っていた。
はたして、この惨劇に終わりは訪れるのだろうか……
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このセットは『人狼』のようなプレイ感覚で遊べます。
ゲームが進行していく過程で、《人狼》を引いたプレイヤーは人狼側になります。バレると投票などで処刑されてしまうので、村人のように振る舞いましょう。手札の選択以外にもトークで切り抜けられる場面も……『人狼』好きなプレイヤーはぜひ一度プレイを！
>>人狼は眠らない ルールマニュアル
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長い旅の果て、宿命の少女はついに帝国の本拠地へと迫った。帝都に突入した空中庭園から皇帝の下へと進む彼女と仲間たち。その前に立ちはだかるのは、かつて彼女を守って命を落とした剣士だった。様々なレガシーの力を覚醒させ、物語に終止符を打つのは、果たして少女か皇帝か。あなたの選択が、物語の結末を左右する！
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これまでの『ロストレガシー』シリーズの物語の結末が描かれています。
このセットは16枚と16枚のデッキを互いに持って戦う、1対1の2人対戦用ゲームです。
多彩な勝利条件が存在し、それらを互いに目指してカードを使っていきます。相手の条件を満たさせないために邪魔をしたり、うまく避ける様に行動したり、対人戦ならではの緊張感ある攻防が胸を熱くしてくれることでしょう。
>>最終決戦 ルールマニュアル
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